チッチの一周忌
- 2015.09.09 Wednesday
- 01:01
JUGEMテーマ:いぬのきもち
9月6日は
チッチの一周忌でした。
あれから一年経ちました。
元気になるために
二週間後に心臓手術を控えていました。
亡くなる二日前 (9月4日)には
『手術』で しばらくお休みになるので
幼稚園にご挨拶に行ってきました。
えあーちゃんとのツーショットも撮りました。
まさかそれが最後のお別れの写真になってしまったなんて
誰が想像していたでしょう・・・
帰りに 大好きだったドッグデプトに寄って
店長さんや スタッフの皆さんにご挨拶をしてから
ワンバーグを食べてきました。
翌日の 9月5日深夜
呼吸が苦しそうで 酸素室に入れましたが
すぐに出たがって これでは無理と思いまして、
何度もお世話になっているシーメック(夜間救急病院)に電話をして
診察後に 朝まで 入院しました。
レントゲン撮影の結果 また、
肺に白い影が見えてきていると説明がありまして
再び肺水腫になっていました。
(3回目です。。。)
僧帽弁閉鎖不全症の治療中に
気をつけなければいけないのは、
肺水腫にかかってしまうことでした。
それも、何回も繰り返すのは
危険な状態になりますと注意を受けていました。
お薬も 水分制限も よく頑張っていたのに・・・
9月6日 早朝
本来なら 朝の6時で終了のシーメックでも
チッチをこのまま
日中の救急病院に移動する手配を取ってくださいましたので
朝の8時まで 様子を診てくださいまして、
その後 酸素ボンベを片手に
苦しそうなチッチが入っているバッグを抱えて
お姉ちゃんが運転する車で 救急病院に向かいました。
(車でも30分かかります)
1度目の肺水腫は7月に 日大病院で一週間入院、
2度目の肺水腫は 8月の中旬の週末に
救急病院で入院
奇跡的にその日の夕方
元気に退院できました。
3度目の肺水腫を起こしてしまっているチッチは
シーメックの酸素室では 元気だったのに
酸素室を出た途端に 苦しそうな状態になってしまい、
ハラハラしながら
もう一度 奇跡が絶対起きると信じて
病院に向かいましたが
到着後、
2度目の時に助けてくださいました副院長先生から
今回は 危険な状態であることを告げられました。
そして、15分くらいしか経っていないのに
間も無くチッチは心肺停止になって
お空に旅立ってしまいました。
たった1年前の9月6日は
あまりにも辛く悲しい出来事で
心の準備もないまま
チッチとの急な別れになってしまいましたが、
たくさんのいぬともさんの皆さんに励ましていただきながら
こうして、一周忌を迎えることができました。
その後迎えたマリンは
私が 家に閉じこもって泣いてばかりいる時に
初めて目にした ブリーダーさんのホームページで
生まれたばかりのあどけない子が
毛並みがチッチになんとなく似ていて
忘れられなくて
家族が驚いてしまうほどの行動力で
一人で新幹線に乗って 岐阜県まで面会に行ってきました。
その可愛いベビーちゃんも
8月に1歳になりました。
一週間前には 5回の検査を経て
やっと避妊手術が終了しました。
今週は診察、 来週は抜糸予定です。
9月5日 お友達のココ汰さんから
素敵なお花が届きました。
CoCoちゃん ココ汰さん ありがとうございます
同じ5日の夜
関西にお住いのこともさんから 素敵なお花が届きました。
パムくん こともさん ありがとうございます
9月6日 一周忌の日
ティアラちゃん てぃあらさんから 素敵なお花が届きました。
早速チッチに話しかけながらお供えさせていただきました
チョコくん レオンくん ガブチョコママさんから
素敵なお花が届きました。
チッチのカードは 別便で届きました
くるみちゃん のんちゃん くるみのままさんから
可愛いプリザーブドフラワーが届きました。
私も好んで プリザーブドフラワーを飾っていますので
すごく嬉しかったです
夜には 再び
ココ汰さんからプレゼントが届きました
避妊手術の際に
マリンは乳歯も2本抜いていただきましたので
可愛い乳歯入れ
黄緑の羊毛フェルトの小物入れは
昨年いただきましたチッチの羊毛フェルトのお人形の
おやつ入れ
そして、スヌーピーのポーチやキーフォルダー等、
お気持ちが嬉しくて
ほのぼのした気持ちになりました
チッチは 表情が豊かな子でした
この笑顔が忘れられません。
一生の宝物です
一周忌を終えまして、
皆様のお気持ちに感謝しながら
チッチをいつもそばで感じながら
マリンとともに
明るく元気に過ごしていきますので
どうぞ よろしくお願い致します。
ありがとうございました。